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【おにぎり不正表示】遺伝子検査をすれば、分かるのに。

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【おにぎり不正表示】遺伝子検査をすれば、分かるのに。

    コンビニなどでよく売られている、おにぎり。

    意外と手間が掛かるのが、材料として使うコメの品種選び。

    同じ日本国内でも産地によるコメ選び一つ違っても、1個当たりの価格が違う訳です。

    ところが、7月17日付の読売新聞で報じていますが、おにぎり製造業者が不適正な表示した業者2社を発表しています。

    この件ではありますが、消費者自身が吟味して見るのは困難な部分です。

    具体的な不正表示をした内容は、下記の通りです。

    1.寿司(すし)販売店「あじみ屋」(大阪府松原市)

    ※コシヒカリ以外の品種が混ざったコメを使っていながら、「伊賀米コシヒカリ」と不適正表示

    2.おにぎり屋「飛騨むすび」(岐阜市)

    ※他県産のコシヒカリを使用しているにもかかわらず、おにぎりに「飛騨高山のこしひかり」と不適正表示

    いくらなんでも遺伝子検査をすれば、すぐに分かる内容。

    誤魔化してはダメ。



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